© 2013 beeex

凝り性

2日間、連続で大量な桃を剥く。

同じ作業を続けていた為、ちょっとしたぎっくり腰になってしまった。

接骨院に行く羽目になる・・・

まったく・・・凝り性にもほどがある。

 

そのあと延々と煮炊きしてジャムにして瓶に詰めた。

 

何も考えず、ただひたすら、「モモ」をぐつぐつ煮る。

 

出来上がったジャムは2種類。

白い砂糖とキビ砂糖。

どちらも美味しい。

 

ジャムの出来を評価する、友人たちの顔を想像して何度も味見する。

「桃と私だけ」の時間を愉しんだ。

評価される喜びと、作っている自己満足を大切にしながら、とても贅沢な時間が過ぎて行った。