2日間、連続で大量な桃を剥く。
同じ作業を続けていた為、ちょっとしたぎっくり腰になってしまった。
接骨院に行く羽目になる・・・
まったく・・・凝り性にもほどがある。
そのあと延々と煮炊きしてジャムにして瓶に詰めた。
何も考えず、ただひたすら、「モモ」をぐつぐつ煮る。
出来上がったジャムは2種類。
白い砂糖とキビ砂糖。
どちらも美味しい。
ジャムの出来を評価する、友人たちの顔を想像して何度も味見する。
「桃と私だけ」の時間を愉しんだ。
評価される喜びと、作っている自己満足を大切にしながら、とても贅沢な時間が過ぎて行った。