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守護霊さんは中国系のお金持ちの中年男性 その3

しばらくたってから、またまた新しい問題として、カード会社からの返済請求が2件、時効期日寸前にやってきました。裁判を起こし、ローン会社の相談者への言いがかりのような請求でしたので、支払いの責任がない事は判決によって簡単に決着がつきました。

 

「一方的に言いがかりをつけられ、裁判を受ける」と言う、すこし神経が磨り減るような問題でした。それも同時期に同じような内容に起きた意味を相談者自身が考えさせられたようです。

そしてあらためて、本人だけの努力や精神論だけでは解決がつかない問題がある事を、感じられたようでした。

 

人の努力も生き方も尊重されるべき意味のあることなのですが、問題を引き起こしている根っこの部分を解決しなければ本当の意味での問題解決にはいたりません。

問題には、「視えない思い」がかかわり、その凄まじいエネルギーに振り回されているのが現状なのです。視えない存在は、受けた恨みを晴らしたく、また悲しみを伝えたく、その関係者の元にやってきています。そしてその関係者と現段階で問題を投げかけられる人は、全くの同一人物ではありません。なので、問題が起きた時「何で私が?何で私だけにこんな事が起きるのだろう?」と言った内容で苦しむのです。

「正しく美しく明るい発展的な」と言った精神論で、問題が起きた人は対処しようとしますが、根本が解決されていないので何度でも同じ問題は起きてきます。

 

現世の生きている本人の努力もとても重要な要素です。しかしそれ以上に霊界が及ぼす影響も見過ごすことは出来ません。

そう言った霊界のシステムを正しく理解し、解決できる人がほとんどいないのも現状なのです。

 

続く・・・