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守護霊さんは中国系のお金持ちの中年男性 その1

カウンセリングをしていると様々な驚くご報告を受ける事があります。

その実例をご紹介したいと思います。

 

守護霊さんは中国系のお金持ちの中年男性。

相談者は、どれだけ働いてもほんの少しのお金が残るだけで、全て支払いへと消えてしまい、働けど働けどかろうじて僅かなお金が残されるだけで、いつ倒れても仕方がない状況で、不安で、不安で仕方がないという内容でした。

小さいながら会社を経営し従業員(パート含み)7人で頑張ってこられた方です。

大きな借金か病気をして、人生が終わっても仕方がないような状態にもかかわらず、いつも寸止めの状態で助けが入るのです。そして何よりも本人が諦めないと言う強い意志と明るい想念がありました。

 

本人はカウンセリングを始める前は、「今更何が出ても怖くない。もう、それ以上に大変だったから。出来る事ならどんどん悪いものが表面に出てきて、驚かせてみろ!」とかなり意気込んでいました。あまりにも投げやりで、今まで色々な占い、宗教等に行っても効果がなくて、本当にやけくそ状態だったのでしょう。

 

しばらくしてあえてこちらからも何も尋ねないでおりましたが、20日間の間で同じタイヤが3回連続でパンクしたと、泣きそうな声で電話がかかってきました。

こちらとしても、カウンセリングを始めるとかなりの確率で様々な事が起きるので、そういいたいところですが、何でもかんでもいい加減な事を言って、恐怖心を植え付けるのもどうかと思い、

「中古の悪いタイヤを付けていたのが原因じゃないですか?」

「気のせいですよ。」と話を濁しまた。

途中タイヤを新品に交換したそうです。しかしパンクは40日間の間、7回も同じ場所がパンクし続けました。

 

パンクした理由はあえて追求しておりませんが、考えられる事は、パンクさせることによって予定していた事故を止めるために、善霊たちが一生懸命その場所に行くのを遅らせようとしたのではないかと言う事です。

現世に生きている私たちには視えない力同士が常に綱引きをしています。少しでも善霊が勝れば、事故は小さなことで済みますが、悪霊が勝れば、大きな事故につながる結果を生み出します。

 

例えば、タイヤ、ウインカーエンジン等々壊れる場所は幾らでもあります。しかし敢えて同じ場所を指し示すことによって、本人にしか分からない内容で、生き方や考え方についての反省を促してきます。

 

その後この相談者の掃除は始まったばかりで、まだまだ驚くような事が起き続けました。

 

 

続く・・・