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蜜蜂の方向感覚が狂う

めったに家の中に迷い込まない蜜蜂が部屋に入り込んできました。

小さな体で精一杯働いて、巣の場所が分からなくなってしまって、

飛び続けて疲れ果ててその場所で最後は息絶えます。

 

そんな時巣箱の方を観察してみると、

しびれてけいれんを起こし、

ひきつっている蜂たちが何匹も巣箱の入口に横たわっています。

多い時には、数十匹の単位で苦しんで体をよじりながら死んできます。

 

私たちにとっては何事もない様な化学物資が影響を与えているのかもしれませんね。

 

蜂たちは小さな、声なきサインを出しています。